毎年、「幹事さん」が用意してくれる「今年の漢字」を書く色紙。

何故その漢字を選んだのか



理由が知りたいですね。

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私個人の今年の漢字『今』について。

3年続くコロナとの共生は、環境の変化と様々な気付きを与えてくれました。
その中でも痛感しているのが「やる気があればいつでも出来る」と思っていたことが「タイミングを逃したり、世の中の事情で出来ないことがある」という事です。
ほとんどのことは、努力と根性と命さえあれば出来ることばかりですが、中止になって再開しないことなどには挑戦することさえ出来ません。
明日やろうと思っていたこと、今年もやろうと思っていたことが出来ないというもどかしさも味わいました。
「今」出来る時にやらなければ「次」がない。
だからこそ、目の前のチャンスは瞬時に掴み取ろうと思い、今、自らに与えられた役割も積極的にというレベルを超えて瞬時に取り組むべきだと思えるようになりました。
何故なら、「明日」も「次」も保障されている人はいないのですから。

年末に今年の漢字を考えることで、1年を振り返りさらなる成長の為の良いきっかけになることを願います。

Posted by 青木 at 2022年12月30日 07:09