V候補・佐藤早也伽にアクシデント 集団で足もつれ転倒 両膝に血滲ませ走るも18キロで途中棄権し号泣 大阪国際女子マラソン
レース序盤にいきなり波乱が起こった。招待選手の安藤友香(28)=ワコール、上杉真穂(27)=スターツ=らと先頭集団を形成していた佐藤と準招待選手の岩出玲亜(28)=デンソー=が7キロ付近で接触。2人一緒に転倒した。
2時間22分13秒の自己ベストを持つ佐藤は、右足を引きずりながら100メートル近く後退。両膝には血がにじんでいるが、その後、走りを立て直して後続から先頭を追った。しかし、その後、18・8キロ地点で途中棄権した。所属の監督から止められると、沿道で座り込み、号泣した。 「デイリースポーツより抜粋」
佐藤選手、気の毒過ぎて見ていられなかった。
マラソンや駅伝の序盤などの密集、更に給水方法
改善できないものかな?