こんなメモが出てきました。
3年くらい前のものでしょうか・・・↓
「働き方改革」という言葉に違和感がある。
時間や賃金という話が中心で、「イキイキと働く」という部分が欠落している気がする。
起業するときに考えた。
企業の使命は(最低限)雇用と納税。
どうしたら倒産しない会社が出来るか。必要とされる会社とは?
そこで、AREXの企業理念ができた。
やりたい仕事とやりたくない仕事。やられたら嫌なことは何か?考えた。
飛び込み・テレアポをやらないと決めた。
10年前、仕入先の方が亡くなる1週間前に電話をくれた。
「青木さんと一緒に働いていた時が一番大変だったけど、一番楽しかった。」
と言われた。私の仕事観の基は、これにつきる。
「日本でいちばん大切にしたい会社」著:坂本光司氏 この本との出逢いは大きい。
大切にする順番 1従業員とその家族、2外注先・仕入先、3顧客、4地域社会、5株主
そこで、社員とその家族旅行を実施し、イベントを開催。
採用(面接)をしていて感じた。子育て中の母親の過酷な現状。
「子供が急に病気になったときに、会社へ電話するのが辛い。
だから仕事探しも躊躇する」と言われた。
なんてことだ。子育て中の女性が働ける環境を作ってあげたい。
なぜメモを書いたのか覚えていませんが、
この時の気持ちに、偽りはありません。
